ありふれた 希望の詩を前にして 僕は何思うのだろう

内Q、名古屋・東京の計5公演(名古屋2日目は新幹線の都合で途中で出ましたが)に行ってきました。

MCもちゃんとメモとったし、新曲についても触れたいからレポはできたらあげたいのだけど、今日から学校が始まりまして…それと同時にバイトにも復帰、来週に1日実習とてんてこまいなので、もし書けたらひっそりとあげることにします笑。


で、終わったら書こうと思っていたこと。あくまで内博貴という人が好きないちファンの気持ちです。この件に関しては、それぞれの立場や応援のスタンスで色々な想いがあって当然だと思う。わたしは博貴くんがほんとーーーーーーーーうに、大好きです。エイトさんも大好き。NEWSも大好き。だから、どうしても偏ってしまうところがあると思います。いろんな人が見る可能性のあるここで、正直、書くか迷ったけど…けれど、あえて残します。今、わたしの頭の中で繰り広げられていることの7割ぐらいしか書けないと思うけど、残します。暑苦しいし重たいし気持ち悪いし、です笑。あくまで、わたしのこころの中。

見るか見ないかは自己判断で。こればっかりはわたしの勝手な気持ちなので苦情などもなしでお願いします。







「(松竹がガラガラの時期、エイトで)てっぺん目指そうって」

「そんなエイトが、ドームツアーやるぐらい大きくなって、嬉しいです。」

「だから、俺もがんばらないとなって思います。」

「エイトとNEWSのメンバーも応援してくれると思います。」





博貴くんの口から直接聞いた、ひとつひとつのことば。泣く気はなくても、毎回涙が出ました。
博貴くんのことばは、わたしにとっては嬉しいことばであり、悲しいことばでもありました。


大好きな博貴くんが、いつか話さなくちゃ…とずっとひとりで抱えていた気持ち。
それを受け止めた今、わたしの中ではすごーく色々な考えがぐるぐるしています。


"虹色の空へ"

2008年に、エイトのメンバーと一緒の会場で聞いたこの曲はものすごく大切な曲です。大好き。でも、今聞くと切なさがこみ上げるのも本音。あの日、この曲を歌った博貴くんと今の博貴くんの想いは違うと感じてしまうから。


博貴くんに届いていたたくさんのファンの願い。それ含め、博貴くんはいっぱいいっぱい悩んで苦しんだかもしれない。でもわたしは戻ってきてほしい、ってそれほど口にはしなかったけども心の底で願っていたひとりです。(実は8人のエイトをこの目で見たことがなくて、8人ならんでる姿を見ることが夢だったのかも)そういったファンの願いが博貴くんを苦しめた"だけ"とは思いません。一時は支えでもあったと思いたい(これは勝手な妄想にすぎないけども博貴くんもきっと「戻りたい」って思ってくれた時があったと信じたい)本人である博貴くんに比べたらミジンコみたいな悩みと苦しみかもしれないけど、わたしたちも博貴くんがいなくなってから、いっぱい泣いたんだよ、って思ってしまって(苦笑)そういったことばを聞いた時に出た涙は、2005年のあの日からのツライ時期を思い出しての涙でした。ずっと願ってた、のにね。



Q担の方の想いもいくつか目にしました。どれも納得のいく想いでした。博貴くんを受け入れてくれている人もいっぱい。
今の博貴くんにとって大切な存在であるQ?の存在はわたしにの中で、やっぱりどこかちょっと違うところにいるかもしれない。たとえば、博貴くんがいなくてもエイトやNEWSは応援してるし、コンサートには行きたいし、CDも買うし、雑誌も読むし、番組も見る。でもね、Qに対してそういうのはまだ持てない。Qと一緒がいい!とも強くは思っていない。でもいつか、やっぱりQと一緒がいいね!って言い出すかもしれないし、言わないかもしれない。こればっかりは、わたしにとって内博貴とエイトとNEWSが特別すぎるのでどうなるかわかりません。(内博貴=エイト=NEWSと、内博貴>Qの違い)未知。


わたし自身も今回のライブで博貴くんの本当の気持ちの何%、受け止められたかもわからない。
心の奥底、本当の本当の本当のところで博貴くんに対してどう思っているかもわからない。




グループって素敵です。エイトを見てきたからそう思える。グループに属すことが羨ましいと思ったこともある。ドームを埋めるエイトさんやNEWSのキラキラと眩しい姿を見て何度「なんで博貴くんはここにいないんだろう」って思ったことか。



正直、どうしたらいいかわからないです。今の博貴くんのキラキラさとか嬉しそうな顔とかはもちろん、想いも痛いくらいわかるけど、わたしの気持ちはひとつには落ち着いていません。今、これからの博貴くんのお仕事のことを考えると無限のループに落ちそうで考えたくないこともいっぱい。本当に本当に勝手だけど、今はわたしがずっと"望んでいたカタチ"でないことも確かです。戻れないならば、ひとりで頑張ってほしいって正直心のどこかで思ってた。でも博貴くんはひとりじゃないほうが強くなるかもしれない。輝けるかもしれない。幸せかもしれない。この6人が同じ夢を持つということは素敵なこと。そういう風に思う瞬間もあるから、今のカタチを否定したくなくて、受け入れたいとも思うのです。だから、ゆっくりゆっくりでいいんだって自分に言い聞かせています。むしろ、この際自分の都合のいいように解釈してやろうかとも思う(苦笑)(あ、でももしも今後、Question?というグループ名に内博貴が含まれるのだとしたら・・・それは正直、違和感が拭えないかも)そうしてでも、博貴くんを応援したいっていう気持ちだけは変わっていません。大好きすぎる。


「離れんとってほしいねんな」って言った博貴くん。離れられるわけがないです。悔しいけど、どんな博貴くんも大好きなんだもの。代わりがいない。真っ暗闇のどん底から戻ってきてくれて、本気で頑張って、また歌って笑ってくれて、たくさん幸せももらったから。だから、今ちょっと苦しいです。わたしの中でこれから気持ちがどういう風に変わっていくかはわからないけれど、内博貴のひとりのファンとしてちょっとずつ博貴くんの"本当の"夢に乗っかれたらなと思います。



色々書きましたが、今回のライブは楽しかったです。博貴くんも楽しそうでたくさん笑ってくれて大満足。Qの魅力にもたくさん気づけた気がする。ラストの挨拶もこうやって長々書くほどに思うことはあるけど、大枠では前向きな「がんばります」宣言と捉えてるつもりです。博貴くんやQがあの場面でファンを悲しませたくて言っているわけがないし!あとね、踊っている博貴くんに惚れて内担になったわたしとしては「ダンスを辞めるわけじゃない。環境ができないっていうだけであって…もっと大きな会場でできるようになったら、俺もあの頃みたいにガシガシ踊りたいと思います。」っていう言葉は、涙で前が見えなくなるくらい嬉しかったです。バンドという形を推し始めて、ライブじゃ踊らなくなった頃からこの言葉がずっと欲しかった。Q担さんには「一緒にやるのだったら、バンドスタイルを崩されたくない」っていう想いの方もいると思いますが、もし実現しないにしても、この言葉は本当にうれしかったのです。



あー、めちゃくちゃひねくれた内担で申し訳ない。文章も支離滅裂(お友達がこれ読んだら普通に引かれそうだな…許してください><;)博貴くんもこんなファン嬉しくないよなーと苦笑いしてしまうほどに。エゴの塊だー。これじゃ、次に内Qあってもくるな!って言われても仕方ないかもしれない。うーん…でも内Qも好きなんです。(ここらへんがどうしたらいいかわからないって思ってしまう理由でもある)もっと真っ直ぐに何も考えずについていけたら、楽なのにね。わたし、自分がこんなに面倒くさいやつだって思わなかった笑。考え込む癖があるのは自覚あるけど、いちタレントの方向性にこんなに想いをぐるぐるさせるとは(…)復帰してからは「多くは望まない、また会えればしあわせ」っていうスタンスできたのに、どうして今、こんなにわがままなのでしょう…。(わたしらしくない気がしてそれにももやもや!なんだこれ!)



今は、タイトルにしたEdenの歌詞が胸に沁みます。今回はちょっと時間がかかりそうな予感。あくまで予感です。数日後には気持ち切り替えてへらへらしてるかもしれないし。でも、本当の想いは並んで同じ夢を見たいなあ。です。



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長々気持ち悪く語ってすみませんでした!恥ずかしくなって消す恐れ大いにあり← あー、大好きなんだよー。ぎゃー。